TawaraCoin/ホワイトパペーパーβ

以前、ブログでも紹介したTawaraCoinのマークが出来たと、俵屋年彦さんのブログがアップされてました!

俵屋年彦さんのブログはこちら

 

俵屋年彦さんの2018年3月11日のブログによると・・・。

俵コイン(TawaraCoin)は、2018年3月2日に誕生しました。Waves Platformで発行した独自トークンです。

トークン(仮想通貨)は、基本的には価値の移動手段です。ブロックチェーン技術によるトークン流通は、管理者を必要としない分散型の仕組みです。個々人が価値を直接移動、交換できます。

「ブロックチェーン」は、仮想通貨「ビットコイン」の基幹技術として発明された「分散台帳を実現する技術」です。「ビットコイン」に限定されない幅広く応用可能な技術です。

ブロックチェーンの概念は画期的なものですが、実際の円滑な運用では課題を抱えており、課題解決の試みが続いています。インターネットの黎明期と似ています。数年で安定的な環境が整うと期待しています。

Wavesは、2016年6月に運用を開始したプラットフォーム型の仮想通貨です。個人で独自のトークンを発行できます。交換手数料も安価です(2018年3月11日現在で一回1円以下)。

Wavesプラットフォーム上に「DEX」と呼ばれる分散型の取引所があり、トークンを交換できます。ブロックチェーンによって高セキュリティを実現しています。

Wavesでは、クラウドファンディング、投票システム、スマートコントラクト(契約)などを備えたトークンを作ることが可能になる予定です。

俵コイン(TawaraCoin)は、「ブロックチェーン」技術を生かし、テクノロジーで人間を拡張するためのすべての活動を支援します。人間を豊かにするテクノロジーの民主化を促進します。

通常仮想通貨は「枚」で数えますが、俵コインは「俵(ひょう)」を単位とします。発行数は、1億俵です。黄色を基調にした暫定のロゴには、あえて漢字を使用しました。笑ってください。仮想通貨の世界に、もっと笑いを!。

様々なテクノロジーが相互に連携しながら社会を変えていきます。うまく活用すれば便利で快適な社会を作り出すことが可能になっています。ただ、テクノロジーを独占しようとする企業、既得権を守るためにテクノロジーの普及を妨害する組織、そして新しいテクノロジーを嫌い拒絶する個人が存在します。

大切なことは、テクノロジーの利用に個々人が参加し、アイデアを出し合い、活用例を増やしていくことです。「テクノロジーの民主化」は、そのための合い言葉です。俵コイン(TawaraCoin)は、その流れを加速するための潤滑油になりたいと考えています。

さまざまな形で俵コインを利用してくれる人たちとつながっていきます。トークン経済を広めるために、ほかのコインとも積極的に交流していきます。

人間を拡張するテクノロジー全般の活性化を目指しますが、特にVR・AR分野での活用に力を入れます。VR・ARの世界で流通するのは、多様な通貨になっていくでしょう。

当面は、私が開催するVR・AR講座・セミナー・体験会などで参加者に俵コインを配布し、クーポン券のような役割を持たせます。また、私が発行している電子書籍などの支払いに俵コインを利用してもらう予定です。

具体的なロードマップを示す前に、2018年度は、様々な試行錯誤を繰り返したいと考えています。Waves Platformの機能強化、とりわけスマート・コントラクト(契約)が軌道に乗れば、コインの活用幅が広がります。

「仮想通貨」という言葉が多く使われていますが、仕組み的には「暗号通貨」と呼ぶべきかもしれません。私は、「仮想通貨」と皮肉を込めて使います。本当は仮想の通貨があるのではありません。通貨自体が、本質的に「仮想」、バーチャルなものです。「仮想通貨」は、従来の通貨の「仮想性」をあぶりだしてくれます。そして、人をつなぐ通貨本来の役割を浮かび上がらせてくれます。

仮想通貨は、信頼に支えられインターネットで人をつなぎます。それはソーシャル・メディアの在り方と一致します。俵コイン(TawaraCoin)は、コインに心を乗せたソーシャル・メディアでもありたいと思います。

俵コイン(TawaraCoin)は、広大な海に投げられた小石です。ささやかなきっかけにすぎません。たくさんのコインが生まれ、広まり、つながる。そして人が豊かになる。人が自由になる。人が幸せになる。多彩なコインが編み上げる多様性に満ちた世界。新しい世界を切り開くのは、一人一人の志です。未来は、そこにあります。一緒に始めましょう。


俵屋さんの一言「仮想通貨を支えるブロックチェーンには、久しぶりにわくわくしています。1995年に始めたインターネット、2006年に始めたソーシャルメディア、2014年に始めたバーチャルリアリティと、わくわく感が続いています。 ブロックチェーンには、インターネットの初心である「自由分散の精神」が込められています。

 私も、TAWARAコインにわくわくしています。

今後の発展やいかに。。。

TawaraCoin(仮想通貨)の記事はこちら

 

本記事での見解や意見はあくまで筆者個人のものであり仮想通貨投資が必ずしも利益になるというものではございません。仮想通貨への投資はご自身でしっかりとしたリサーチの上行ってください。

 

 

 

 

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